梓のフィニッシュ手段考察
2020年9月14日 TCG全般-1.はじめる前に
クレイドル高くない?これからEDHで梓組む人地獄では?
0.はじめに
梓は無限マナ出して引ききるまでが梓です。(というかジェネリック無限マナ系は大体そう)
引ききった後に全員を殺す手段は用意しましょう。
緑単でできそうなのを適当に並べるんで何となく参考にしてみてください。
ジェネラルが梓じゃないと決まらないとか無いので他の緑単でも参考になるかも。ならないかも。
注:
上にも書いたけどもちろん引き切り前提です。
n枚コンボとか実用性皆無だろとか言われてもそれはそれなんで知りません。
最近は無限マナなら実質2枚で決まるのでそれ狙ってください。
1.ぜんぶ破壊系
《内にいる獣/Beast Within》 + 《永遠の証人/Eternal Witness》 + 格闘系 + 出し入れ手段(雲石など)
(破壊可能な)すべてのパーマネントをビーストに変え、格闘系の再利用で流す。
すべてを汎用パーツでまかなえるため特殊スロット不要な上格闘系は忘却石などの即使用可能な生物除去でも代用可能。
昔と比べて格闘系スペルがだいぶマシになったのでスロット節約の観点から評価が急上昇してるルートその1。
難点は破壊不能な盤面に触れないこと、撃った除去の所在をいちいち気にしないといけないことくらい。
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》 + 《永遠の証人/Eternal Witness》 + 土地除去系 + 出し入れ手段(雲石など)
上とほぼ同じ。破壊不能にも対処可能。
ドライアドの歌が単体でイマイチという別の問題が残る。
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》 + 出し入れ手段
必要な枚数が少ない。
デッキから旧ウラモグ抜けちゃったから同じ現象になった人にはおすすめしない。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
必要な枚数が少なく追放なので受けが広い。
デッキから新ウラモグ抜けちゃったから以下略。
2.速攻付ける系
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
ウィットネス出し入れができれば任意の盤面作って殴る。
無限トークンができなくてもフィニッシュ可能。
これも腐りづらいカードからフィニッシュできるので汎用性が高く評価が急上昇してるルートその2。おまえ去年散々ディスってたじゃないか
《調和の中心/Concordant Crossroads》
無限トークンか無限パンプ+全体トランプルが必要。
マジョリティ的梓がよくビヒモスアベンジャーと組み合わせてwin conとか言ってるやつ。
他人の生物にも速攻が付くので振り込む可能性が大いにあり個人的には評価低い。
3.無限ダメージ
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
身も蓋もないやつ。
単体でふわっとした除去として使えるけどふわふわ過ぎて好かない人は好かないかも。
1枚で完結力については破滅の終焉に劣る感じで茶色か小型サーチがうまく使えなければ別にこいつでなくてもってやつ。
《雲打ち/Cloudthresher》 + 出し入れ手段 + 無限ライフ
無限ライフは高級市場の無限起動が一番手っ取り早い。
他の手段で汎用性が高いのだと巫師の天啓くらいか。(手順がクソめんどくさい)
雲打ちにニッチな除去カードとして魅力を感じてる人向け。
あと一応インスタントタイミングで決まるので何かのお守りにも一応ありかも。
《ラースの果て/Rath’s Edge》
年1くらいで頭をよぎってそのたびに検討するけどやらないやつ。
ウィットネス出し入れ+土地セット数増加系が梓で可能そうなルートで一応汎用パーツと土地だけで決まる。
梓みがないカードで決めるなら桜族の長老の無限プレイとか。土地セット権は輪作とかで何とかして。
単体が荒地未満なのがアレ。単体でそこそこ働く高級市場はすごい。
4.おわりに
最近コレ抜けないだろレベルのカードがどんどん抜けてくぞ。
現代EDHやばい。これがCEDHちゃんですか状態。
クレイドル高くない?これからEDHで梓組む人地獄では?
0.はじめに
梓は無限マナ出して引ききるまでが梓です。(というかジェネリック無限マナ系は大体そう)
引ききった後に全員を殺す手段は用意しましょう。
緑単でできそうなのを適当に並べるんで何となく参考にしてみてください。
ジェネラルが梓じゃないと決まらないとか無いので他の緑単でも参考になるかも。ならないかも。
注:
上にも書いたけどもちろん引き切り前提です。
n枚コンボとか実用性皆無だろとか言われてもそれはそれなんで知りません。
最近は無限マナなら実質2枚で決まるのでそれ狙ってください。
1.ぜんぶ破壊系
《内にいる獣/Beast Within》 + 《永遠の証人/Eternal Witness》 + 格闘系 + 出し入れ手段(雲石など)
(破壊可能な)すべてのパーマネントをビーストに変え、格闘系の再利用で流す。
すべてを汎用パーツでまかなえるため特殊スロット不要な上格闘系は忘却石などの即使用可能な生物除去でも代用可能。
昔と比べて格闘系スペルがだいぶマシになったのでスロット節約の観点から評価が急上昇してるルートその1。
難点は破壊不能な盤面に触れないこと、撃った除去の所在をいちいち気にしないといけないことくらい。
《ドライアドの歌/Song of the Dryads》 + 《永遠の証人/Eternal Witness》 + 土地除去系 + 出し入れ手段(雲石など)
上とほぼ同じ。破壊不能にも対処可能。
ドライアドの歌が単体でイマイチという別の問題が残る。
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》 + 出し入れ手段
必要な枚数が少ない。
デッキから旧ウラモグ抜けちゃったから同じ現象になった人にはおすすめしない。
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
必要な枚数が少なく追放なので受けが広い。
デッキから新ウラモグ抜けちゃったから以下略。
2.速攻付ける系
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
ウィットネス出し入れができれば任意の盤面作って殴る。
無限トークンができなくてもフィニッシュ可能。
これも腐りづらいカードからフィニッシュできるので汎用性が高く評価が急上昇してるルートその2。
《調和の中心/Concordant Crossroads》
無限トークンか無限パンプ+全体トランプルが必要。
マジョリティ的梓がよくビヒモスアベンジャーと組み合わせてwin conとか言ってるやつ。
他人の生物にも速攻が付くので振り込む可能性が大いにあり個人的には評価低い。
3.無限ダメージ
《歩行バリスタ/Walking Ballista》
身も蓋もないやつ。
単体でふわっとした除去として使えるけどふわふわ過ぎて好かない人は好かないかも。
1枚で完結力については破滅の終焉に劣る感じで茶色か小型サーチがうまく使えなければ別にこいつでなくてもってやつ。
《雲打ち/Cloudthresher》 + 出し入れ手段 + 無限ライフ
無限ライフは高級市場の無限起動が一番手っ取り早い。
他の手段で汎用性が高いのだと巫師の天啓くらいか。(手順がクソめんどくさい)
雲打ちにニッチな除去カードとして魅力を感じてる人向け。
あと一応インスタントタイミングで決まるので何かのお守りにも一応ありかも。
《ラースの果て/Rath’s Edge》
年1くらいで頭をよぎってそのたびに検討するけどやらないやつ。
ウィットネス出し入れ+土地セット数増加系が梓で可能そうなルートで一応汎用パーツと土地だけで決まる。
梓みがないカードで決めるなら桜族の長老の無限プレイとか。土地セット権は輪作とかで何とかして。
単体が荒地未満なのがアレ。単体でそこそこ働く高級市場はすごい。
4.おわりに
最近コレ抜けないだろレベルのカードがどんどん抜けてくぞ。
現代EDHやばい。これがCEDHちゃんですか状態。
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